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着ている服で性格が分かっちゃう?

「服装で性格がわかる」っていうテーマ、心理学の観点からも実は一部当てはまっていて、「被服心理学(服飾心理学)」という分野でも研究されています!

 

以下に、少し掘り下げて詳しく解説しますね!

 

 

 

 

【なぜ服装で性格がわかるのか?】

 

 

服装は、自分の内面を外に表現する手段のひとつ。

無意識に「どう見られたいか」「自分が心地よいと感じるスタイル」を選んでいることが多いんです。

 

たとえば:

 

  • 人と関わりたい人 → 明るい色、開放的なデザイン
  • 自分を守りたい人 → 黒・グレーなどの無彩色や、ゆったりしたシルエット
  • 自信をアピールしたい人 → 体のラインを出す、派手なデザイン、ブランドロゴなど

 

 

 

 

 

【服装×心理の具体例をもう少し深堀り】

 

 

 

■ 派手な服が好き

 

 

心理的には、「自己アピール」「注目されたい」という願望のあらわれ。

ただし、“隠したい何か”がある裏返しとして派手さを選んでいる場合も。

 

→ 例:劣等感や不安を打ち消すために、明るく元気な色を着る

 

 

 

 

■ 地味な服が好き

 

 

「内向的」「自信がない」「目立ちたくない」などがベースにある場合が多い。

でも同時に、堅実で信頼できる人柄とも言える!

 

→ 裏に野心を隠しているパターン、伊藤さんみたいなタイプも◎

 

 

 

 

■ 服の色が心理状態を映す?

 

 

色彩心理学では、色が人の心理状態に大きな影響を与えるとされています。

選ぶ色は、今の心の状態や無意識の欲求を映すこともあるんです。

 

たとえば:

 

  • 赤=エネルギー、情熱、競争心 → やる気MAXな時に選びがち
  • 青=冷静、知的、安心感 → 落ち着きたい時に手に取りやすい
  • ピンク=愛情、優しさ、甘えたい気持ち → 癒されたい時に選ぶことが多い

 

 

 

 

 

【婚活や初デートに活かすには?】

 

 

伊藤さんの言うように、“色”をうまく使うのがカギ!

 

  • 第一印象で知性や落ち着きを与えたい → 青
  • 明るく親しみやすい印象にしたい → 黄・ピンク
  • 自信を見せたい時 → 赤や白
  • 個性をアピールしたい時 → 柄物やアクセントカラーを活用

 

 

自分の魅力を引き出すために「どう見られたいか?」を意識するのが大事です!

 

 

 

 

【最後に】

 

 

服の好みや色使いって、「今の自分の気持ち」や「見せたい自分像」が強く出るんですよね。

だから、服装から性格や心理状態を“読み取る”ことはあながち間違いではないんです。

自分でも気づいていない深層心理を知るヒントにもなります!

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